クレジットカード主要国際ブランドのメリット・デメリットを一覧で解説

クレジットカードの「国際ブランド」とは?主要ブランドのメリット・デメリットを一覧で解説

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クレジットカードの「国際ブランド」とは?主要ブランドのメリット・デメリットを一覧で解説

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日本で発行されているクレジットカードには「国際ブランド」が付いていることがほとんどです。国際ブランドが付いていると、日本のみならず海外旅行でのショッピングなどにも活躍してくれる点が頼もしいですよね。

 

どのような国際ブランドがあるのか、どのような違いがあるのかこちらで比較していくことにしましょう。

 

クレジットカードの国際ブランドを比較

これから主要な国際ブランドを比較していきます。

 

VISA

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もともとバンクオブアメリカという銀行が「バンクアメリカード」を発行したことが始まりとなったクレジットカードの国際ブランド。VISAインターナショナルという決済機構が提供しています。VISAはクレジットカードの国際ブランドの中では世界No1のシェアを誇っており、世界中に多くの加盟店があります。

 

海外旅行へ頻繁に行くという方は、ぜひVISAが付いたクレジットカードを持って行きたいですよね!VISAは海外旅行のみならず、国内のショッピングでも活躍します。日本国内でもVISAの使える店舗が非常に多く、クレジットカードが使える店舗のほとんどでVISAカードが使えると言っても過言ではないかもしれません。

 

普段の買い物から海外旅行まで、1枚持っていると幅広く活躍してくれるでしょう。

 

Master

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1940年代の後半にアメリカのいくつかの銀行が、顧客に地元の商店で使用できる発行券を提供したことが始まりとなって作られた、クレジットカードの国際ブランドです。
VISAと同様世界中に多くの加盟店がありますから、海外旅行へ行く際にはMasterの付いたクレジットカードをぜひ持っていきたいですよね。

 

なかにはVISA、Masterどちらかしか使えないというケースもあるかもしれませんから、海外旅行へ行く際にはVISAの付いたクレジットカード、Masterの付いたクレジットカードどちらも持っていると安心かもしれません。

 

もちろん、VISAと同じく日本国内にも加盟店が多いですから、普段の買い物にも活躍してくれるはずです。

 

JCB

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日本発のクレジットカードの国際ブランドです。会員数は10,500万以上、取り扱っている店舗数は3,300万以上となっています。23の国や地域で発行されているんですよ。(2017年3月時点)

 

海外の加盟店はVISA、Masterに比べて少なめとなっていますが、日本人観光客の多い地域では比較的使えることが多いようです。
日本国内ではクレジットカードが使える店舗ならほぼJCBが使えると言っても過言ではないですから、日本国内のショッピングでは大活躍してくれるはずです。

 

なんといっても日本発の国際ブランドですから、日本人ならぜひ1枚は持っていたいですね。

 

アメリカン・エキスプレス(アメックス)

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クレジットカードの国際ブランドとしては圧倒的なステータスの高さを誇るのがアメックスではないでしょうか。日本では、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが提供しています。

 

VISAやMasterに比べると加盟店は少なめとなりますが、アメックスはとにかくステータスの高さが魅力。カードのデザインも抜群に洗練されていて、どこに出しても優越感に浸れる国際ブランドだと言えるでしょう。

 

アメックスといえば富裕層が持っているカードというイメージが強いですよね。庶民には持てないカードのようなイメージがありますが、アメックスグリーンなら審査に通る可能性も高いでしょう。
アメックスは、誰もが一度は手にしたい憧れの国際ブランドと言えます。

 

ダイナース

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一昔前は弁護士や医者といった一部の職業の人しか持てないのではないか・・・などと言われていた国際ブランドです。日本では、三井住友トラストクラブが提供をしています。
ダイナースはアメックス同様、ステータスの高いクレジットカードの国際ブランドと言えるでしょう。

 

加盟店の数はVISAやMasterに比べると少ないですが、ステータスの高いカードですので所持しているだけでも優越感に浸れるはず。現在では以前に比べると審査の基準も多少緩和してきているようです。

 

中国にも「中国銀聯」という国際ブランドがある!

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これまでご紹介してきた5つの国際ブランドは「5大国際ブランド」などとも呼ばれており、皆さん名前をよくご存知だと思います。
このほかに、中国にも「中国銀聯(ユニオンペイ)」という国際ブランドがあります。日本ではあまり聞き覚えが無い名前ですが、発行枚数に関しては中国銀聯が世界一なんです!

 

中国銀聯は中国で銀行口座を作るとキャッシュカードについてくるため(デビットカード)、国民の多くが所持しているということになるわけですね。

 

中国国内ではほかの国際ブランドに比べて中国銀聯が使える店舗が多いため、中国に行く際には中国銀聯のカードを持っていると何かと便利なようですよ。

 

日本では三井住友銀行の三井住友銀聯カード、三菱USJニコス(MUFG)の銀聯(ぎんれん)カードなどを作ることができます。中国でクレジットカードを使う機会が多い方は、1枚あると便利かもしれませんね。

 

クレジットカードの国際ブランド「VISA」「Master」には独自発行しているクレジットカードはある?

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クレジットカードの国際ブランドには、自社で独自にクレジットカードを発行している会社と、そうでない会社があります。

 

JCBやアメリカン・エキスプレス(アメックス)、ダイナースなどは、自社でも独自にカード(プロパーカードなど)を発行しています。
それに対し、VISA、Masterは自社でクレジットカードを発行していません。さまざまなクレジットカード発行会社と提携をし、VISAやMasterのカードが発行されているという感じですね。

 

VISAのオフィシャルサイトを見ていくと、三井住友カード株式会社、株式会社りそな銀行、株式会社クレディセゾンなどさまざまなクレジットカード会社と提携したVISAのカードが出てきます。スーパーやネットショップなどと提携したVISAカードならそのスーパーやネットショップ特有の特典も受けられますから、ご自分がよく使うスーパーやサービスのVISAカードを選ぶのが良いでしょう。

 

クレジットカードの国際ブランドとは?

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先ほどからクレジットカードの「国際ブランド」という言葉がよく出てきていますが、国際ブランドについてまだ詳しくご説明していませんでしたね!
そんなの知ってるよ・・・という方もいらっしゃると思いますが、あまり良く知らない方のために、クレジットカードの国際ブランドとはどんなものなのかをお話していくことにしましょう。

 

クレジットカードの国際ブランドとは?

クレジットカードの国際ブランドとは、世界中でショッピングなどの決済時に利用できるクレジットカードブランドのことです。
ただし、世界中で使えると言っても全ての国際ブランドが全ての店舗で使えるわけではありません。その店舗でクレジットカードが使えるシステムがあることが前提ですし、さらに、その店舗が使いたい国際ブランドの加盟店となっていなければ使うことができません。

 

店舗がどのクレジットカードの国際ブランドに加盟しているかということは、レジの近くや店舗の入り口などに書かれていることが多いですから、会計の前に必ずチェックしておきたいですね。

 

クレジットカードの国際ブランドの選び方は?

クレジットカードの国際ブランドを選ぶ際には、ご自分がどのような目的でクレジットカードを使うかということを考えた上で選ぶと良いでしょう。
海外に行く機会が多い方はVISAやMasterなどを一枚は持っていたほうが良いでしょうし、日本国内で主に使いたい方はJCBが良いかもしれません。また、加盟店が多い少ないにかかわらずステータスの高いカードが持ちたい方、旅行などに便利に使えるサービスが付帯したカードを使いたいという方にはアメックスがおすすめです。

 

さまざまな用途に合わせて使えるという点や、さまざまな店舗に対応できるという点を考えると、国際ブランドのクレジットカードを複数用意しておきたいですね。

 

国内だけで使えるブランドもある!

クレジットカードには国際ブランドもありますが、国内だけで使えるブランドもあります。知名度の高いブランドとしてはUCカード、オリコカード、ニコスカード、DCカードなどがそれに当たります。

 

これらの国内ブランドのカードを持っているという方は、ご自分の持っている国内ブランドのカードの券面を見てみてください。「VISA」「Master」「JCB」「アメックス」などのロゴマークがついていませんか?
ほとんどの国内ブランドのクレジットカードは、国際ブランドと提携をしています。そのため、国内ブランドにこれらのロゴマークがついている(提携している)場合には、提携している国際ブランドの加盟店でも使うことができます。つまり、国内ブランドのクレジットカードでも、海外旅行で利用することが可能なんですよ。

 

クレジットカードの国際ブランドのメリット、デメリット

国際ブランドのクレジットカードには、どのようなメリットやデメリットがあるのか気になりますよね。早速見ていくことにしましょう。

 

国際ブランドのメリットは?

国際ブランドのクレジットカードのメリットは、やはり加盟店が多くさまざまな国や地域で使えるという点でしょう。このメリットに関しては、特に加盟店の多いVISA、Masterの付いたクレジットカードを持つことによって得られるはずです。

 

また、国際ブランド独自に発行しているクレジットカードは、ステータスの高いものが多くなっています。JCBやアメックス、ダイナースのプロパーカードがそれに当たります。ステータスが高い点、国際的に見ても信用度が高い点などがメリットと言えるでしょう。

 

国際ブランドのデメリットは?

では、国際ブランドのデメリットはどのようなところにあるのでしょうか。

 

国際ブランドのプロパーカードの場合、国内ブランドのカードなどに比べると年会費が高いものが多くなっています。その点は国際ブランドのデメリットと言えるでしょう。
年会費が高い傾向にあるのは、ステータスの高さが魅力のアメックスやダイナースなどです。

 

しかし、国際ブランドのプロパーカードには、国内ブランドのクレジットカードには無い多彩な会員サービスを用意しているものも多くなっています。そのような点を考慮すると、年会費が高くても持っている価値はあるでしょう。

 

また、もう一つのデメリットとしては審査の厳しさが挙げられるかもしれません。やはり国際ブランドのプロパーカードなどはステータスの高いものが多くなっていますから、審査の基準はそれなりに厳しくなっています。しかし、どのカードにおいても一昔前よりは多少緩和されてきているようです。普通の会社員だから審査に通らないのではないか?と不安に思っている方も、クレジットヒストリーに傷が無ければ審査に通る可能性もあるでしょう!

 

アメックスなどの国際ブランドなしのカードもある?!

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これまで国際ブランドや国内ブランドなどのお話をさせていただきました。ほとんどの国内ブランドのクレジットカードには国際ブランドが付いているとお話ししましたが、実はVISA、Master、JCB、アメックスなどの国際ブランドが付いていないクレジットカードもあるんです。

 

現在では少なくなっていますが、このようなカードは「ハウスカード」と呼ばれていて、デパートやスーパー、鉄道会社、ガソリンスタンドなど、カードを発行している自社の店舗やサービスでしか使えないクレジットカードです。限られた店舗やサービスでしか使えないため、比較的審査に通りやすいカードだと言われています。

 

これまでクレジットヒストリーが無くて国際ブランドの審査に通るかどうか不安な方は、このような取得しやすいカードを使って利用実績を積んでおくのも良いかもしれませんね。

 

アメックスのプロパーカードはステータスの高さが魅力 

国際ブランドの中にはほかのクレジットカードと提携して発行しているものもありますが、やはりステータスの高さで言えばプロパーカードが一番ですよね!アメックスの場合、なおさらその傾向が強くなるかしれません。

 

プロパーカードなら誰から見てもアメックスだとはっきりと分かりますし、提携のものに比べてデザイン性も高いです。提携のものは一見アメックスなのかどうかわからないデザインのものもあり、提携のカードがあることを知らない方から見たら「あれ?偽物?」などと思われてしまう可能性もありますよね。

 

プロパーカードの方がステータスが高い理由は、デザインの良さだけでなく「年会費の高さ」にもあるかもしれません。
例えば、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードの場合、年会費は3,000円+消費税ですが、プロパーカードのアメックスグリーンの場合には年会費は12,000円+消費税です。プロパーカードは4倍の年会費ということになりますね。
毎年これだけの年会費を払える方にしか持てないカードということで、ステータスの高さがさらに際立つのではないでしょうか。

 

国際ブランドのカード一覧!国際ブランドのカードを比較してみよう

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日本でよく使われているVISA、Masterのクレジットカードや、JCB、アメックス、ダイナースなどのプロパーカードをこちらで比較していきましょう。メリットやデザインなどを考慮し、ご自分のニーズに合ったものを選びたいですね。

 

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAカードのスタンダードなカードです。年会費は税抜1,250円(クラシックカードAは税抜1,500円)で、家族カードは税抜400円(クラシックカードAは税抜550円)で追加可能です。ほかにもETCカード(年会費税抜500円)や三井住友カードiD、三井住友カードWAONなどの追加カードや電子マネーなどが利用できます。

 

クラシックカードは最高2,000万円の海外旅行傷害保険、クラシックカードAは最高2,500万円の海外、国内旅行傷害保険が付帯。ショッピング補償も年間100万円で安心です。(いずれも利用にいくつかの条件あり)
カードを紛失したり盗難に遭ったりした場合にも、年中無休、24時間連絡が可能な点も魅力ですね。

 

券面はシンプルで洗練されたデザインとなっています。

 

MUFGカード ゴールド(マスターカード)

年会費が1,905円(税別)でゴールドカードが持てるのが魅力のカードです。MasterのほかにもVISA、JCBを選ぶことも可能です。
家族カードは1人まで無料、2人目からは1人400円(税別)かかります。

 

空港ラウンジサービスや最高2,000万円の海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険を付帯、ショッピング保険は年間限度額100万円までとなっています。(国内の場合はリボ払い、分割払いの場合のみ)

 

また、カードの利用によってマイレージや商品、提携のポイントなどに移行できるポイント(MUFGカードグローバルポイント)も貯まります。

 

JCB一般カード

年会費1,250円(税別)のスタンダードなカードです。家族会員の年会費は400円(税抜)となっています。一定の条件を満たした場合、本会員も家族会員も年会費無料になるのが嬉しいですね。

 

また、一定の条件を満たしている場合、最高3,000万円という手厚い国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険が利用できるという点も魅力です。

 

カードの利用によってOki Dokiポイントが貯まります。ポイント優待店も豊富にあり、貯まったポイントはギフトカードなどをはじめとした商品やポイントなどに交換が可能です。

 

券面はディズニーデザインを選択することもできますよ!

 

アメックスグリーン(アメリカン・エキスプレス・カード)

券面のデザインの美しさとステータスの高さが魅力。年会費は12,000円(+消費税)です。

 

旅行予約サイトでの優待や、手荷物無料宅配、空港ラウンジ無料など、よく旅行に行く方には見逃せないサービスが充実!最高5,000万円の旅行傷害保険も付帯しています。
そのほか、海外旅行先からの緊急時の相談、レストランの予約等を日本語で対応してもらえる「グローバルホットライン」も!24時間、世界のほとんどの国から無料(またはコレクトコール)で利用することが可能なんです。

 

カード利用100円につき1ポイント貯まるポイントプログラムも魅力。レジャー施設やレストラン、ショッピング等で通常よりポイントが多く貯まる提携店舗も多数あります。貯めたポイントはマイルや提携のホテルグループなどのポイントへの移行もできます。

 

各種プロテクションも充実しているため、万が一の時にも安心ですね。

 

ダイナース クラブカード

年会費は、本会員22,000円(税抜)、家族会員5,000円(税抜)です。地球儀がデザインされた券面は洗練されていて、ステータスの高さを感じさせます。三井住友トラストクラブのロゴあり、ロゴ無しから選択することができます。

 

利用金額に一律の制限が無いため、高額の出費が重なる時にも余裕を持った利用が可能。まさに、セレブのためのクレジットカードといった感じですね

 

グルメや旅行、ゴルフ場などで割引などが利用できる優待も充実。ポイントプログラム「ダイナースクラブ リワードプログラム」で貯まるポイントに有効期限が無いという点も魅力でしょう。

 

 

クレジットカードの国際ブランドについてお話してきました。
国際ブランドは、世界中の加盟店で利用できるクレジットカードです。海外旅行へ行くときには必携ですよね。もちろん国内でも便利に利用できますよ!
国際ブランドのプロパーカードはステータスの高さも魅力!年会費の高さはデメリットと言えるかもしれませんが、各種サービスが充実しているため年会費以上の価値があると言っても過言ではありません。

 

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